商品撮影・物撮りのコツと横浜のおススメレンタルスペースまとめ

料理や服などを物撮りをする方が増加傾向にあります。理由としましては、家でいる時間が増えたことが多くなったことです。

   具体的には、手作りした料理や、子供のために作った服をネットで公開したり、いらなくなった物をフリマアプリで売ったりします。

 ネットショップやフリマアプリ用の写真は、一段階上の商品写真を用意できれば、購入率が上がるのは間違いないです。

今回の記事では、物撮りのコツや必要な機材について紹介します。

そもそも物撮りとは何?

物撮り時のライティングについて

物撮りの重要項目とも言えるのが、ライティングです。 

物撮りの際に使う光は、窓から差し込む自然の光か、照明機材のいずれかです。自宅にあるもので簡単に物撮りをしたい方は、まずは自然の光で撮影をするようにしましょう。

ライティングの要点は、自然の光と照明を同時使用するなど、別の種類の源光を使わないことです。

下記で自然の光とライトのライティングのコツを説明します。

自然の光

自然の光で撮影をする際は、部屋の明かりを消し、光の差し込む窓際で行うことをお勧めします。

  窓際にテーブル、台、椅子を近づけ、商品を置く場所をキープすると良いでしょう、また窓から入る光の強さが過ぎる場合は、透ける素材のカーテンを使うか、薄手の布を窓際に張り付けて、光具合を調整します。

自然の光で撮影する際は、光が被写体に当たる向きを調整しつつ、最適な一枚を撮ります。

  光の当て方に変化をつけるだけでも、写真の雰囲気が全く違います。

逆光と半逆行は、被写体の輪郭が際立ち、幻想的に仕上がります。その性質上、アクセサリーや小物など世界観を重視したい際にはお勧めです。

また、光が当たっていない部分を少しでも明るくしたい場合は、光を反射させるレフ板を使用しましょう。

 レフ板を設置し、照明の光を反射させることにより、暗い部分を明るく写すことが可能となります。

照明の機材

自然の光が入らない部屋で、照明やストロボを使い撮影します。ネットショップで高さや向きなどを調節できる自立式の照明、外付けフラッシュであるクリップオンストロボを揃えることができます。

クリップオンストロボを使う場合はフラッシュの発光面を天井を向けて撮影するバウンスというテクニックという手法を用いて撮影するのがお勧めです。ストロボの光は強いので、直接被写体に向けてしまうと影が強くなり過ぎてしまうのが欠点です。

 そこでバウンスさせることで、光を分散させ適切な光量に調整可能です。

また、もう少し陰の部分を明るくしたいという場合は、こちらもレフ板を使用し、光を反射させるようにしましょう。

商品撮影・物撮りにオススメな横浜の3つのレンタルスペース

自宅で撮影するのは狭くて難しいという方には、広い場所で撮影できるレンタルスペースをお勧めします。

横浜@貸し会議室レンタルスペース【BASE】

横浜のオンラインセミナーに人気のレンタルスペース「BASE」

人数10人
広さ17m²
設備電源 電源タップ 椅子(通常椅子6脚 予備椅子4脚)
インターネット(Wi-Fi 有線LAN) PC接続用ディスプレイ
スマホスタンド レイアウト変更等

居心地のいい空間作りを心がけています。

また壁1面は白クロスのみのスペースは商品撮影や物撮りをするのに適しています。

横浜@貸し会議室レンタルスペース【テラス】

横浜テラススタンダード
人数 12人
広さ 18m²
設備電源 電源タップ 椅子(最大12脚)   
インターネット(Wi-Fi 有線LAN) PC接続用ディスプレイ
スマホスタンド レイアウト変更等

ワンコインで利用できますので、長時間商品撮影や物撮りをする際には安心できます。

横浜@貸し会議室レンタルスペース【ワイナリー】

横浜駅周辺で土足OKのレッスンに使える貸し会議室「ワイナリー」
人数12人
広さ18m²
設備電源 電源タップ 椅子(最大12脚)   
インターネット(Wi-Fi 有線LAN) PC接続用ディスプレイ
 スマホスタンド レイアウト変更等

お洒落な雰囲気のワイナリーをイメージしたタイル風の床と壁は商品撮影や物撮りに最適です。

最後にFAQ方式で記事のまとめをします。

物撮りとは何、また必要な機材は?

物撮りは、服や化粧品、アクセサリー、そして食品などの商品を撮ることです。
必要な機材は一眼カメラやコンパクトデジタルカメラ、スマートフォンなどです。

物撮り時のライティングは?

自然の光と照明の機材で撮影することを言います。