試合観戦・スポーツ観戦を貸切で楽しめるのは横浜のレンタルスペース

スポーツ観戦をしたいと考えている方もいるでしょう、しかし日程や距離、チケットの手配の難しさなどの理由で、現地で観戦することは物理や経済的にも難しい場合があります。

またこのご時世なので、感染のリスクなども考慮しなければなりません。

でも、スポーツ観戦をしたいと考えている方は、プライベートビューイングがおすすめです。

今回の記事ではプライベートビューイングのことを紹介します。

プライベートビューイングとは?

プライベートビューイングはスペースを貸し切りにして、友人や知り合いを呼び、自分たちにとって居心地の良い空間にして楽しむ「半パブリックビューイング」のことを言います。

気の置けない友人と、スペースを家のような居心地の良い場所にするという、長所を取り入れた観戦スタイルです。

プライベートビューイングのメリットは下記の通りです。

・予算や人数、立地により自分たちで場所を選ぶことが可能

・大きなスクリーンを皆で見つつ食事やお酒、会話を楽しみつつ、試合を皆で歓喜したり、落ち込むなどの日常では味わえない感情を共有することができる。

・準備や片づけなども皆で分担することが出来る

スポーツ観戦をする時に気を付けたいこと

スポーツ大会や試合なども、プライベートビューイングで盛り上がりたいですね。

しかし、イベントとして観戦会を企画する際には「映像を流す権利」に注意しなければなりません。

そこで安心してスポーツ観戦を楽しむ要点を紹介します。

スポーツ中継と著作権法について

テレビで放送されているラグビー、野球、サッカーなど全てのスポーツ中継は、著作権法の中では「映画の著作物」として保護されております。

「映画の著作物」は「営利を目的としない、かつ聴衆または観衆からお金を受け取らない場合」または「家庭用の受信装置を用い」のいずれかの条件が当てはまれば、自由に上映することが可能です。

スポーツ中継の観戦会を営利目的で行う場合は、放送事業者の許可が必要になるため、無許可では、個人法人問わずに開催することはできません。

また、無料であっても一般家庭にあるテレビのような家庭用受信装置以外のスクリーンなどを使用して、上映会をすることはできません。

よってレンタルスペースや公共のスペースなどでスクリーンを利用して映像を拡大し、テレビ中継を放送することは無料や有料に関わらずに放送事業者の許可が必要になると考えられますので気を付けて下さいね。

プライベートビューイングを開催する際のポイント

プライベートビューイングを開催する場合は、下記の3つのポイントを参考にして下さいね。

1.一般家庭用のテレビを利用し、非営利目的での上映は原則問題なし。

2.集客を目的に利用し、スポーツ観戦代として参加費を集めるのは、営利目的になるのでダメ。

※ただしスペース代と飲食費などの実費分を割り勘で集金する分には問題は無いです。

3.自宅や家庭内を除き、スクリーンやプロジェクターを使用した上映会は例え非営利目的でもダメな場合があります。

試合観戦・スポーツ観戦を貸切で楽しみたい方はレンタルスペースをおすすめします

自宅以外でもスポーツ観戦をしたい、そんな時はレンタルスペースの利用がおすすめです。

レンタルスペースは利用する時間や利用する用途に合わせてレンタルできる部屋やスタジオのことを言います。

レンタルスペースには大型テレビやプロジェクターなどスポーツ観戦をする際に必要な設備を無料で利用できます。また費用も1時間500円から貸し切れる場所もありますので格安です。

1.レンタルスペース ワイナリー

横浜駅周辺で土足OKのレッスンに使える貸し会議室「ワイナリー」

横浜駅から徒歩5分という駅から近い好立地で、完全個室かつお洒落なスペースです。

40インチの大型モニターはスポーツ観戦に向いています。少人数でも一人あたりの料金は安いです。

2.レンタルスペース テラス

横浜テラススタンダード

横浜駅から徒歩2分にある場所で、集合をする際はとても楽です。

50インチの大型ディスプレイを完備しておりますので、仲間とのスポーツ観戦には最適です。

3.レンタルスペースBASE

横浜のオンラインセミナーに人気のレンタルスペース「BASE」

横浜駅東口から徒歩約2分の駅に近い場所で、居心地の良い空間のレンタルスペースです。

迫力のある大型ディスプレイでスポーツ観戦を楽しめます。

まとめ

ここからはQ&A方式で答えていきます。

プライベートビューイングとは?

プライベートビューイングはスペースを貸し切りにして、友人や知り合いを呼び、自分たちにとって居心地の良い空間にして楽しむ「半パブリックビューイング」のことを言います。

スポーツ観戦をする時に気を付けたいことは?

・スポーツ中継と著作権法
・スポーツ中継の観戦会を営利目的で行う場合は、放送事業者の許可が必要になるため、無許可では、個人法人問わずに開催することができない。
・レンタルスペースや公共のスペースなどでスクリーンを利用して映像を拡大し、テレビ中継を放送することは無料や有料に関わらずに放送事業者の許可が必要になる。