「大好きな◯◯の話ができるオタク友達がほしい!」
「他業種の人や年代の違う人と交流したい!」
オフ会は対面での交流を持てる素晴らしいイベントです。が、一方でネットでしか交流していない・今まで交流したこともない人といきなり会うのはちょっと怖い…という方も多いですよね。
しかし、怖いのは知らないからです。そこで今回はオフ会参加経験のある先人たちの成功・失敗体験談をまとめてみました!
オフ会あるあるを知ることで、どんな楽しみがあるか・失敗をどう回避すればいいかが分かった上でオフ会に参加できますよ。
オフ会とはオンラインで知り合った人とオフラインで交流するイベントのこと。リア友や家族とは分かち合えないオタク趣味を一緒に楽しんだり、自分の周りにいないタイプの人から意見や情報がもらえたりと様々なメリットがありますよね。
しかしその一方で、顔も知らない人といきなり会うのを漠然と「怖い」と思っている人も結構多いのではないでしょうか?
入学やクラス替え、就職・転職など、普段の生活の中でも初対面の人と会う・新しいコミュニティに入るのは緊張するものです。ましてやネットで知り合った人なんて、どんな人が来るか分からないし余計に怖いですよね。
しかし!虎穴に入らずんば虎子を得ず。同じ趣味の人を見つけるにも人脈・知見を広げるにもオフ会に参加してみなければ何も始まりません。
「でも怖いものは怖いし…」確かにそうですが、怖いのは知らないから。それなら、先人たちの「オフ会あるある」「失敗・成功談」からオフ会について学べばいいんです。
参加者の中には成功した人もいれば失敗だった人もいます。
先人たちの体験談を知ることで、オフ会にどんなメリット・楽しみがあるか、またどうすれば失敗を回避できるかが分かるはずです。
変な人が来るかも、参加者0人かも、と怖がってたのに、いざフタを開けたらすっごい楽しかった!というケースは実は多いものです。
特に身近に趣味の話ができる相手がいない人ほどオフ会にハマるようで、「ガチガチに緊張してたけど、結局二次会まで参加しちゃった」「次のオフ会の計画ももう立てたよ」なんてことも。
ハンドルネームやアイコンだけで人を判断しているとビックリすることもしばしば。
いかつい名前なのに小柄なかわいい女性が来たとか、女性だと思ってたらおじさんだったとか、いつも変なツイートしてるのに素はめちゃくちゃマトモな人だったとか…。
がっかりする可能性もありますが、このギャップを楽しむのもオフ会の醍醐味かもしれません。
SNSユーザーの中には、どう発音したらいいか分からない名前の方も結構多いですよね。
SNS上では困らなくても、実際に会って名前を呼ぼうと思ったら「えーっと…なんて読むんだっけ?」。
また自分自身も、口に出すのが恥ずかしい名前を使っている人は名乗りにくいかもしれません。オフ会は最初に必ず自己紹介があって、その際絶対ハンドルネームを名乗らなくてはいけません。変な名前の人は覚悟しておきましょう。
アニメやゲームなど趣味系のオフ会に多いようですが、思いもよらない人物がやってくるケースがあります。
社会的に立場のある大企業の上役やガチプロの方など様々あるようですが、過去には遊戯王のオフ会に俳優・松坂桃李が来たという逸話もあります。
このツイートにもありますが、地位や肩書など気にせず純粋な交流ができるのがオフ会のいいところですね。もしとんでもない大物と出くわしても、肩肘張らずに交流したいものです。
お互い顔も本名も知らないとなると、中にはドタキャンなど不義理をはたらく人も現れます。場合によっては当日になって主催者と連絡がとれなくなりそのままドタキャン、オフ会もご破算に…なんてことも。
もちろんドタキャンするほうが悪いですが、こちらもあまり相手を信用しすぎないようにしたほうが良さそうです。
集まったはいいものの、話が弾まなくて結局スマホばっかりいじっちゃう…のもオフ会あるある。
ネットで交流があれど、お互い初対面なのに変わりはありません。フリートークだとどうしても会話が途切れてしまうので、主催者を中心に何をするか事前にキチンと計画しておきましょう。
開催目的・開催内容がキッチリ決まっていない「◯◯で飲み会しませんか〜?」系のオフ会に特に多いのが出会い目的の参加者。
純粋に出会うだけならいいですが、危ない場面や大きな事件に発展することがあるため注意が必要です。
出会い目的の参加者に狙われないよう個人情報の交換は避け、できれば元々素性を知っている友人と一緒に参加するなどの対策も取っておきましょう。
また事件にならないまでも、痴話喧嘩が起こったことでネットでのコミュニティも壊れてしまう場合もあります。他の参加者に迷惑をかけるといけないので、恋愛目的なら街コンに行ってください。
「すごく楽しそう!」
「怖いと思ってたことも回避方法があるなら安心できる」
やっぱりオフ会に行ってみたい・開いてみたい方のために、今回は都内でも有数のターミナル駅・新宿駅から徒歩2分圏内のおすすめオフ会会場をピックアップしてみました。
どれもワンコイン以下から利用可能の格安スペースですので、気軽に検討してみてくださいね。
レンタル料金(1hあたり) | 400円〜 |
新宿駅からの距離 | 徒歩1分 |
広さ・利用人数 | 21㎡・最大14人 |
その他設備 | 電源・電源タップ インターネット(無線・有線) 姿見鏡 プロジェクター(スクリーンはホワイトボード) 大型モニター・Blu-rayプレーヤー・PCディスプレイ キッチン・電気ケトル・電子レンジ 個室トイレ 冷暖房設備 テーブル・チェア等 |
ブルーグリーンのアクセントクロスとかわいらしいインテリアがクールなのにキュート・キュートだけど甘すぎない雰囲気を演出するラピス。
男性多めのオフ会でも女性多めのオフ会でもどちらでも対応できるオールマイティなスペースです。
レンタル料金(1hあたり) | 398円〜 |
新宿駅からの距離 | 徒歩1分(新宿高島屋・東急ハンズ前) |
広さ・利用人数 | 16㎡・最大9人 |
その他設備 | 電源・電源タップ インターネット(無線・有線) 姿見鏡 大型モニター・Blu-rayプレーヤー ホワイトボード キッチン・電気ケトル 個室トイレ 冷暖房設備 テーブル・チェア等 |
ショコラは他のスペースと比較すると少し小さめのスペースですが、落ち着いたおしゃれな内装&インテリアが大人気のスペースです。
モニターやキッチンなど設備も十分、レンタル料金も300円台からと非常にリーズナブル。
少しマニアックめな趣味のオフ会や、オンラインゲームのギルド・パーティーメンバーだけのプライベートなオフ会にピッタリの会場です。
レンタル料金(1hあたり) | 500円〜 |
新宿駅からの距離 | 徒歩2分 |
広さ・利用人数 | 20㎡・最大14人 |
その他設備 | 電源・電源タップ インターネット(無線・有線) 姿見鏡 プロジェクター・スクリーン 大型モニター・Blu-rayプレーヤー・PCディスプレイ ホワイトボード 家庭用ゲーム機 キッチン・電気ケトル・電子レンジ 個室トイレ 冷暖房設備 テーブル・チェア等 |
マリーナの魅力は圧倒的な設備の多さ!
モニター・プロジェクター・スクリーンがあるのでアニメやライブ映像、映画等の上映会にはもってこいのスペースです。また家庭用ゲーム機が備え付けられているので、余興でパーティーゲームをするのもGOOD。
レンタル料金(1hあたり) | 390円〜 |
新宿駅からの距離 | 徒歩20秒(D5出口より) |
広さ・利用人数 | 20㎡・最大12人 |
その他設備 | 電源・電源タップ インターネット(無線・有線) コンビニ徒歩0分 姿見鏡 プロジェクター(スクリーンはホワイトボード) 大型モニター・Blu-rayプレーヤー・PCディスプレイ キッチン・電気ケトル・電子レンジ 個室トイレ 冷暖房設備 テーブル・チェア等 |
こちらも設備十分、広さ十分、また内装も凝っていて非常にユニークなスペースです。
…が、なんと言ってもすごいのが駅からの近さ。ベネチアは新宿駅D5出口から徒歩20秒の場所に立地しており、土地勘のない遠方からの参加者でも迷わず到着可能です。
またコンビニが近いこともあり、軽食など現地で調達できるのも嬉しいですね。
オフ会やってみたいけど何となく怖い…という方はオフ会あるあるを見てみましょう。
オフ会の楽しみやメリット、また失敗と回避方法を知れば自信を持って参加できるはずです。
【楽しみ・メリット】
・不安だったが思いの外楽しかった
・思ってたのと全然違う人が来た
・HNを名乗りにくい&呼びにくい
・予想だにしない大物が来た
【失敗と回避方法】
・ドタキャンが多い:相手を過信しないようにする
・盛り上がらなくて気まずい:開催内容をしっかり計画する
・出会い目的の参加者がいる:個人情報を渡さない・出会いなら街コンへ
オフ会を開いてみたくなった!という方には新宿駅から徒歩2分圏内の格安レンタルスペースがおすすめです。
都内でも有数のターミナル駅・新宿なら首都圏エリアどこからでも簡単にアクセス可能のため、人を集めるにはもってこいの立地です。
また設備・内装の整った会場をワンコイン以下からの格安料金で利用できるのも魅力的です。