ネット上や、ネットゲームなどを通じて知り合った人同士が集まることをオフ会といいます。
今回はオフ会あるあるや成功や失敗体験談を紹介しますね。
参加者が女の子だと思っていたら、実は男性だったということはよくあります。
可愛いアニメの女の子をアイコンに使用していたり、ネット上での言葉遣いが女性っぽいと、つい女の子だと勘違いしてしまいます。
ネット上では気軽に使っているニックネームですが、実際に会って口にすると抵抗がある名前もたくさんあります。
慣れてくると違和感なく呼ぶことができるようになります。
人に呼ばれても良いニックネームにするのも一つの策なのかもしれませんね。
オフ会の参加者を特定をしきれず、ギリギリまでスマホをいじり、参加者がどこにいるのかを探しています。
主催者が遅いので電話を何度もするものの、寝坊をしたことが判明し、そのまま参加をしないこともあります。
オフ会に参加する人は、無難な服か、目を引く個性的な服装かの二択になっていることが多いです。
オフ会に参加する際は服装に迷いがちになりますが、TPOに合わせた服装をすると良いでしょう。
「オンライン上では年上だと思っていたら、実際会ったら年下だった」ということも、オフ会あるあるです。
実際に会った年齢が想像と違うだけならまだしも、性別が違っていた。ということもあり得ます。
少人数で会う際は「失礼ですが、〇〇さんは男性ですか?」と事前に確認しておくと良いでしょう。
ネットで写真を公開されることを防ぐためか、マスクを外さない人が多いのもオフ会あるあるです。
マスクを外さない理由は色々あって、顔を隠す目的でつけている人が多いです。
マスクを付けている人には、何かしら事情があります。よってマスクを外すように強要する8のはやめましょう。
オフ会は、初対面同士が集まりに参加する人のため、ある程度はコミュニケーション能力がある人とも言えます。
人見知りや、そうでない人など人それぞれですが、ある程度は話を盛り上げる人もいます。
もし自分が人見知りだと自覚がある場合は、オフ会で会った際には何を話すかを、前もって決めておくと円滑に会話が進みます。
オフ会で会った後に、ストーカーの被害に遭う事例が多いです。
実際に会ったことがきっかけとなり、気に入られてしまい、一方的に好意を寄せられることがあります。
実際に毎日SNSや電話などで連絡が来ることがあります。予防策として、オフ会で初めてあった人に、電話番号やSNSのIDなどの連絡先を教えたり、自宅の場所が分かるような会話は控えるようにしましょう。
共通の趣味を持ち、様々な年齢・職業の人が集まるオフ会、中には薬物の売買をする人が紛れている人もいます。
一見見ただけでは、薬物に見えないようなものをすすめてくる場合もあります。薬物と知らずに購入した場合、オフ会が台無しになってしまいます。
もしオフ会で物品の売買が行われている場合は、近づかずに決して買わないようにしてください。
オフ会では雰囲気を盛り上げるために、お酒を無理やり飲まされることもあります。
お酒を無理やり飲まされ、泥酔させてホテルに連れ込まれる事例もあります。
お酒が苦手な人は、オフ会の開催場所が飲食店などの場合は、気を付ける必要があります。
前もって、お酒が苦手な事を伝えておくのが良いです。もしお酒を飲むしかない雰囲気になった場合は早めに会場を後にすることをおすすめします。
SNSのアイコンを、お気に入りのキャラや似顔絵に設定している人も多いです。
勝手に相手のイメージ像を作ってしまい、実際にオフ会で会った際にはイメージと違うことがあります。
イメージと違いが大きいと、会話がギクシャクし始める可能性もあります。
池袋駅から徒歩4分の場所にあるレンタルスペースです。
完全個室なレンタルスペースで、オフ会の開催には最適です。
モニター、テレビ、テーブル、椅子、電源などの設備が無料で使えます。
またレイアウトの変更も可能です。
まとめ
ここからはQ&A方式で答えていきます
1.性別が逆のことがある
2.ニックネームを口にするのに抵抗がある
3.集合場所でスマホをいじっている人が多い
4.主催者が直前にオフ会の参加をキャンセルする
5.無難な服装か、個性的な服にするかの二択になる
6.年上だと思っていたら実は年下だった
7.マスクを外さない人がいる
8.人見知りが集まると無言が続くこともある
1.ストーカー被害に遭う
2.薬物を売ろうとする人が紛れていることがある
3.無理やりお酒を飲まされる
4.オンライン上でのイメージと違う