このご時世で、試合観戦やスポーツ観戦でも大勢のファンが集合して応援することが制限されており、その反面自宅やレンタルスペースなどで少人数でのスポーツ観戦を楽しむ方が増えています。
その中でも「プライベートビューイング」は人気があります。
今回の記事では「プライベートビューイング」のことを紹介しますね。
プライベートビューイングは、気の合う仲間と共に飲み会やホームパーティーをしつつ観戦を楽しむことです。
プライベートビューイングの利点は下記の通りです。
・大画面をみんなで見つつ食事やお酒、会話を楽しみつつ、歓喜したりなどの感情を共有できる。
・人数、予算、立地により自分たちで場所を選べること
・準備や片づけなども皆で役割分担が出来る
プライベートビューイングはこんな方におすすめです。
・スポーツには詳しく無くても、仲間と一緒に盛り上がりたい
・仲間と本気で応援したい
・料理や飲み物にこだわりたい
ちなみに会場に行かずに仲間と応援し、イベント会場やクラブなどで行われるのは「パブリックビューイング」と言います。
ここからはプライベートビューイング開催の3つのポイントを紹介しますね。
1.集客の目的で利用する。スポーツ観戦代として参加費を集金するのは営利目的になります。
※ただし飲食費やスペース代などの実費分を割り勘で徴収するのは問題ないです。
2.一般の家庭用テレビでの非営利目的での上映は原則問題ありません。
3.家庭内や自宅を除き、プロジェクターやスクリーンを使用した上映会は例え非営利目的でもだめな場合があります。
スポーツ観戦や試合観戦は現地に行って応援する。というイメージがありますね。
でも中には「このご時世だから、現地に行くのもちょっと……」「気を遣わずに自宅と違う場所で観戦したい」といった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にはレンタルスペースの利用をおすすめします。
ここからはレンタルスペースのメリットを紹介しますね。
周りには家族や友人、恋人だけなので、人目を気にすることなく、しかし家とは違う空間を味わいつつ楽しめます。
また現地に行くほどのファンでないという方は、レンタルスペースを利用しての観戦くらいが丁度いいでしょう。
飾り付けをしたり、料理やドリンクを楽しんだりと、観戦する以外の楽しみ方もあります。
スクリーンやプロジェクターなど自宅にはない設備が置いてある、または貸し出しができるレンタルスタジオがあります。
レンタルスペースの中にはカラオケやボードゲームが用意されている部屋もあります。
設備や家具は部屋ごとに違いがありますので、人気のある場所は無くなることがありますので、早めに部屋の予約をするようにしましょう。
傷つけない、汚さないを守れば、自由にお部屋の飾り付けが可能です。
最近は自分好みに飾り付けをしてweb上に写真を投稿している方が多いです。
飾り付けの例
・選手の歴代グッズを並べる
・自分が応援しているチームの色を基本としている飾り付けをする
レンタルをするお部屋の雰囲気で、飾り付けのテーマも変わります。
事前に写真を確認しておきましょう。
スポーツバーなどに行くと1人5000円以上はかかります。
その点、レンタルスぺースは全て持ち込みができますので、自分達で好きな飲み物を買い出しした方が費用が抑えられます。
新宿駅徒歩1分の場所にあるレンタルスペースです。
基調のブラウン、お皿の白やチョコソースの黒をイメージしています。
プライベートビューイングに必要な40インチ大型モニタ、地上波テレビなどの設備も無料で利用できます。
また部屋のレイアウトの変更もできます。
新宿駅徒歩2分の場所にあるレンタルスペースです。
青と空をイメージした壁面と船をイメージしたテーブルが特徴です。
プライベートビューイングに必要なプロジェクター、地上波テレビ、大型モニターなどの設備も無料で利用できます。
また部屋のレイアウトの変更もできます。
新宿駅徒歩2分の場所にあるレンタルスペースです。
ホワイト&ブラウン調の落ち着いた内装が特徴です。
プライベートビューイングに必要なプロジェクター、地上波テレビ、大型モニターなどの設備も無料で利用できます。
また部屋のレイアウトの変更もできます。
新宿駅徒歩1分の場所にあるレンタルスペースです。
ネイビーブルーの壁がお洒落な雰囲気を出しています。
プライベートビューイングに必要な50インチの大型モニター、プロジェクターなどの設備も無料で利用できます。
また部屋のレイアウトの変更もできます。
まとめ
ここからはQ&A方式で回答していきます。
プライベートビューイングは、気の合う仲間と共に飲み会やホームパーティーをしつつ観戦を楽しむことです。
1.集客の目的で利用する。スポーツ観戦代として参加費を集金するのは営利目的になります。
※ただし飲食費やスペース代などの実費分を割り勘で徴収するのは問題ないです。
2.一般の家庭用テレビでの非営利目的での上映は原則問題ありません。
3.家庭内や自宅を除き、プロジェクターやスクリーンを使用した上映会は例え非営利目的でもだめな場合があります。