踊ってみた動画の撮影方法と必要な機材は?池袋で撮影するならココ!

YouTubeやTikTokでよく見かける「○○踊ってみた」動画。
ダンスが上手い下手ではなく楽しそうな映像に、見ている側も引き付けられますよね。

動画配信のカテゴリーとして確立されていますし、踊っている様子を撮影するだけなので、気軽に投稿できる点でも人気なのでしょう。

しかし、いざ撮影&投稿となるとどうすればいいのか悩んでしまいませんか?
本記事では「踊ってみた動画」の撮影方法や必要な機材、撮影に適したスタジオレンタルスペースをご紹介していきます。

楽しくできる!踊ってみた動画

そもそも「踊ってみた動画」は、ニコニコ動画内でのカテゴリタグでした。
様々な踊り手さんたちが撮影&投稿した動画が話題をよび、今ではYouTubeやTikTokなどでも人気の投稿ジャンルになっています。

一人~複数人、撮影スタイルは多種多様に存在し、踊りたい曲の選択から振り付けまで自由度が高いこと、一曲フルで踊る場合とサビだけのショートスタイルで踊るなどが選べることも、気軽に投稿できる要因です。

ダンス動画の撮影に必要な機材は?

①カメラ
まずは撮影するためのカメラを準備します。
初心者のうちは、手持ちのスマホやビデオカメラで撮影して問題ないと思います。
映像の質にこだわりたいのであれば、高画質の一眼レフカメラやビデオカメラを用意するのも良いですね。

②三脚
カメラを固定するために必要なのが三脚です。
ダンス動画の場合は全体を映すように撮影することが多いので、脚は高くないもので大丈夫です。
スマホに取り付けるのであれば、自撮り棒で三脚タイプになるものもあります。
使いやすいものをチョイスしてください。

③照明
屋内での撮影であれば、照明があった方が良いと思います。
全体の映像を明るくして、クリアな映像を撮ることができます。
照明機材の種類は白熱灯・蛍光灯以外にも色んな種類があるので、撮りたい動画の雰囲気を演出してくれる色味を選びましょう。

コツってあるの?上手に撮影するためには

全体が映る・余裕のある画角で撮影する

ダンス動画の場合、動きのある映像をおさめないといけないので、三脚を使用して真正面から撮るようになります。
コツとしては、とにかく全体がきちんとうつせているかが重要です。

振り付けで腕や足を伸ばしても体全体が収まるように、余裕のある画角で撮影しましょう。

ダンスを見せる!ことにポイントを置く

上記でも書きましたが、全体を撮影することでダンスを魅力的に見せることができます。
一人でも複数人でも同じことですが、ダンスは振り付けやグループ全体の動きがまとまっていて一つの作品になっています。

途中でカメラの位置が変わったり、誰かのアップを撮ったりすると、「踊ってみた」動画の主旨とは違うものになってしまいますね。

踊り手を見せたい場合はアップの映像も撮影する

ダンスの魅力だけでなく踊り手の魅力も伝えたい場合は、アップの画も撮っておくと良いと思います。
例でいうと、(視聴者)推しの踊り手がいる。全体のダンスも見たいけど、踊っているときの表情やしぐさなどアップで見たい!となる場合があるからです。

1台のカメラで撮影するのであれば、まず全体を撮影した後にアップの画を撮影していくのが良いでしょう。

ダンス動画を投稿する際の注意点

ダンス動画を投稿する際の注意点

●曲の著作権
著作権フリーの曲を選ぶ、もしくは楽曲の提供者に許可をとる必要がある。

●肖像権
撮影者以外の人が写りこんでいないか確認する。
特定の看板・電話番号・表札が映っていないか?

●撮影場所の許可
多くの公共施設は撮影許可証が必要な場合があります。
あらかじめ確認しておきましょう。

撮影におすすめなレンタルスペース

池袋駅前にある完全個室のレンタルスペースアズール。インターネット完備、電源無料。紺碧をイメージしたブルーの壁が印象的なおしゃれな内装の貸し会議室です。少人数から最大24名の大人数まで対応可能。

撮影・収録・取材・動画配信

教えて!レンタルスペースQ&A

感染防止対策はされていますか?

シーズスペースでは、全てのレンタルスペースにて感染防止対策を行っております。
定期的な換気、ハンドソープ及び除菌剤の設置、空間除菌又は除菌機を設置しております。

利用料金はいくらですか?

1時間200円からご利用になれます。
時間帯によって料金がことなりますので、カレンダーを確認のうえご予約をお願いいたします。

このレンタルスペースの特徴は?

レンタルスペースの壁は鮮やかなブルーになっています。そのため、ブルーバックのクロマキー合成を使ったyoutubeやニコニコ動画などの番組配信や撮影にもご利用頂けます。

まとめ

いかがでしたか?今回は「踊ってみた」動画に必要な機材と撮影方法についてお伝えしてきました。

読んでいただいたらお分かりだとは思いますが、実は案外簡単にできるのが「踊ってみた」動画です。

そして、一番のコツは「楽しんで踊ること」だと思います。この記事をきっかけに、「踊ってみた」動画に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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