「グラビア撮影会に参加したいけど、撮影の技術に自信が無くて不安になる」
グラビアアイドルが参加している撮影会に行ってみたいけれど、撮影の技術に自信が持てずに参加をためらっているという方は多いのではないのでしょうか。
実のところ撮影会は、撮影の技術は重要ではなく、女子を撮影してみたいという気持があるのなら、参加できるのです。
この記事ではグラビアの撮影会についてと、ルールに関して紹介します。
撮影会は、被写体となるモデルをアマチュアのカメラマンが参加して撮影する参加型のイベントです。
主催する側の条件に合ったカメラを持参すれば、どんな方でも参加は可能です。
撮影会は全国の各地で行われており、グラビアアイドルの他にも、芸能活動の経験がない女子など、様々な方がモデルとして活動しています。
また撮影会は一対一で撮影する個別の撮影会と、モデルを複数のカメラマンで撮る撮影会があり、自分が好きな方を予約して撮影ができます。
撮影会は予約と、当日参加の二つがあります。
予約をする場合は撮影会の運営サイトで撮影したいモデルを選び、そのサイトにある予約フォームで予約をして撮影会に参加する流れです。
参加料金ですがイベントごと、及び運営ごとに違いますのでその都度に確認して、撮影会に確実に参加できるように気を付けましょう。
当日は撮影会が行われる会場へ行き、受付を済ませ、会場の職員の指示に従い撮影を始めます。
撮影会に参加しているのは、有名なグラビアアイドルや、駆け出しのグラビアアイドルなど多種多様です。
また参加しているグラビアアイドルの知名度が高いほど、参加が狭き門になりますので、撮影したいグラビアアイドルがいるのであれば、撮影会の参加情報に気を付けましょう。
SNSや運営サイトなどは常にチェックしましょう。
撮影の際は下記のマナーを守って下さい
・カメラマン同士が譲り合って撮影をするように心がける
・セッション撮影をする場合は脇どりをして良いか、駄目かを確認する
・セッション撮影のストップウォッチのタイマーが鳴ったら早めに次の人に譲るようにする。
・脇どりをしても良い場合でも、ストロボを使用した撮影はしてはいけない
・屋外の撮影をする場合でも、同じ場所に長い時間占領をしてはいけない。
撮影をする際はルールに気をつけたいですね。
モデルさんに対して気を付けたいこと
・モデルさんが嫌がるようなことはしてはいけない
・セクハラは禁止
・個人情報を聞いては駄目
・過激なポージングを指示しては駄目
・局部のみの撮影は駄目
・ストロボを直接当てるのは駄目
・写真をネット上にあげて良いかは必ず確認する
モデルさんも一人の人間です。撮影の際はルールを守って下さい。
モデルさんに触ったりするのは厳禁です。
おかしな事をすると出禁になりかねませんので気を付けてください。
撮影会ごとにルールは異なります。
具体的には、脇から撮影する「脇撮り」をしても良かったり、禁止されていたりします。
事前にサイトで撮影会の規約を確認するようにして下さい。
また少しでも不安や疑問を抱いた場合は、会場の職員に聞いて下さい。
自分の勝手な判断で撮影しては駄目です。
つい予定より長く楽しんで「現金不足になった」という事態が起きないように、前もって、現金を多めに持つことをお勧めします。
クレジットカードは撮影会によって使用できる、できないはあります。
ほとんどの撮影会ではクレジットカードが使えないことが多いので、お金の用意だけは忘れないで下さい。
まずはカメラを用意してください。
撮影会は数多くあり、それぞれの撮影会には参加規約があります。
規約を守っていれば、問題はないです。
カメラの制限はスマートフォンカメラは禁止
カメラに関しては「特に書かれていない」か「携帯電話やスマートフォンのカメラはご遠慮願います」のどちらかが書いてある事例がほとんどです。
よって、デジタル一眼カメラだけでなく、コンパクトカメラでも良いです。
できるなら外付けフラッシュを用意しておこう
スタジオ撮影の時は室内であることもあり、光の加減が良くない事例が多いです。よって外付けのフラッシュ(ストロボ)を付けられる部類が無難です。
また、日中は日射があると背面モニターが見えにくくなるので、屋外で撮影する時はファインダ付きの方が良いでしょう。
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居心地のいい空間はグラビア撮影に最適な横浜のレンタルスペースです。
まとめ
最後にFAQ方式で記事のまとめをします。
撮影会は、被写体となるモデルをアマチュアのカメラマンが参加して撮影をする参加型のイベントです。
・カメラマン同士が譲り合って撮影をするように心がける
・セッション撮影をする場合は脇どりをして良いか、駄目かを確認する
・脇どりをしても良い場合でも、ストロボを使用した撮影はしてはいけない
・セッション撮影のストップウォッチのタイマーが鳴ったら早めに次の人に譲るようにする。
・屋外の撮影をする場合でも、同じ場所に長い時間占領をしてはいけない。