今は、年齢や性別問わずに読書会が流行っています。
友人同士でも構いませんし、人数が集まれば初対面の方でも交流が出来ます。
読書が好きという共通の話題がありますので、自然と会話がはずみます。
今回は読書会のことや読書会の開催におすすめな新宿のレンタルスペースを紹介しますね。
読書会には「課題本式」と「自由本式」の2種類あります
課題方式とは、主催者が前もって課題図書を設定し、参加者は指定された本を読んでおきその本の感想を当日のべ合うものです。
課題方式の面白い部分は、同じ本でも視点や意見が違う所で、視野が広がることです。
自分が考え付かなかった角度で切り込んでくる方がいるので、斬新さがあります。
自由方式は、参加者が自分がおすすめな本を持ち寄り紹介する方式です。
1人5分から10分くらいが目安で、自由に宣伝します。
またプレゼンテーションのスキルも磨くことが出来ます。
自由方式の面白い部分は、気になった本や、自分が手に取らない本に出会えて、その良さを教えてもらえることです。
これは読書会によって違いがあり、多数に分かれています。
自由本形式であれば色々なものが入り混じることもありますが、ジャンルが分かれている方が選びやすいということもあってか、多くの読書会では毎回テーマを設けています。
また誰かの主催をする読書会に参加する際には、無理をせず自分が好きなジャンルをテーマの時にだけ参加するのが楽しむ秘訣です。
読書会では大人数で行う場合もありますが、少人数の方がお勧めです。
人数は2~3人が目安です。
もし大人数にすると、時間がかかってしまったり、深い会話ができずに話題がそれるなどの問題が出てきます。
読書会に参加するメンバーが決まったら、読書会の日程を決めましょう。
人は締め切りがないと中々動かないためです。よって本を読み終える前から日程を決めるのが良いでしょう。
本を読んでいて気になった所に付箋を貼ります。
「この言葉が印象に残った」「この部分がよく分からない」「ここは他人だったらどう感じたのか気になる」という箇所に貼っていきます。
付箋は細いものがおすすめです。
読書会の目的は本を紹介することです。なので自己紹介は長くせずに簡潔に済ませるのが良いです。
また自己紹介の際は、名札に書いてある名前と好きなジャンル程度にとどめておきましょう。
本の紹介をする際に、作家の好みや好きな部分を伺うようにすると良いでしょう。
自己紹介をした後は、本の紹介をします。
口頭のみで紹介すると分かりにくい、もしくは喋り過ぎてしまうこともあります。
よって、事前に参加者には資料を作っておいてもらうのが有効です。
それを主催者側で人数分のコピーをして会の初めに渡しておきます。
そうすることで、資料を見つつ話を聞ける上に、要点のみを絞ることで話しやすくなります。
主催者はタイムキープを忘れないようにしてくださいね。
読書会を開催するのに、カフェを会場にするのは向いていません。
何故かと言いますと、周囲の目もありますし、話が盛り上がると周囲の迷惑になる可能性があります。
そこで読書会の開催におすすめなのが、レンタルスペースです。
1.ネット環境や備品が揃っており。準備時間が削減できる
ネット環境やホワイトボードや電源完備など、読書会を開催するために必要な備品が揃っているため、経費を削減できる点や準備をする時間が削減できる点もレンタルスペースを利用するメリットです。
2.立地が良い
レンタルスペースは立地が良い場所にある場所が多く、遠方からくる参加者を呼ぶ際には便利です。
また開催する場所が駅から近ければ、雨や雪など当日の天気や足元に気をもむこともなくなります。
新宿駅徒歩2分の場所にあるレンタルスペースです。格安で使用できますので長時間でも安心です。
読書会の開催に必要なホワイトボードや電源なども設置してあります。
また部屋のレイアウトの変更も可能です。
新宿駅徒歩1分の場所にあるレンタルスペースです。
読書会の開催に必要なホワイトボードや電源なども設置してあります。
また部屋のレイアウトの変更も可能です。
新宿駅徒歩2分の場所にあるレンタルスペースです。
読書会の開催に必要なホワイトボードや電源なども設置してあります。
また部屋のレイアウトの変更も可能です。
新宿駅徒歩1分の場所にあるレンタルスペースです。
読書会の開催に必要なホワイトボードや電源なども設置してあります。
また部屋のレイアウトの変更も可能です。
まとめ
ここからはQ&A方式で答えていきます。
1.人数は少人数で行う
2.日程を決めてから読む
3.読んでいて気になった箇所に付箋を貼る
1.自己紹介は簡潔に済ませる
2.本の紹介は要点を絞っておく