開発合宿や日帰り合宿をしたい！おすすめの場所とは？(横浜)

開発合宿や日帰り合宿が最近人気を集めています。

今回の記事では開発合宿や日帰り合宿のことや、そして開発合宿や日帰り合宿におすすめな横浜のレンタルスペースを紹介しますね。

開発合宿や日帰り合宿とは？

開発合宿

普段働いている場所から離れ、一つの課題にチームで取り組みます。そして終わる時に成果を発表する合宿の事です。

具体的に言いますと

・働き方のことを考える合宿

・新しい事業のことを考える合宿

・会社の将来のことを考えるビジョン合宿

といった具合に、そのテーマは幅広いです。

日帰り合宿

日帰り合宿とは、開発合宿とは違い、宿泊をせずに短期集中して仕事をすることです。

開発合宿の良い点と悪い点

ここからは開発合宿の良い点と悪い点を紹介します。

悪い点

費用がかかってしまう

合宿の名がついていますので、理解しているとは思いますが、泊りがけの日程が組まれます。

宿泊代や施設利用料などで1泊1人10,000円前後はかかります。

もし会社であれば研修費という形で予算がおりる可能性がありますが、個人で参加する場合は実費です。

お金を出して参加する価値があるのか、をよく考えてから参加しましょう。

遊び過ぎてしまうこと

これは楽しいことが好きな方には気を付けてほしいことです。

人が集まると、つい楽しくなってしまい時間を忘れて遊んでしまいます。中にはオンとオフの切り替えが上手くできない人が出てくる可能性があります。

その開発合宿が課題をこなすよりも遊びや息抜きがメインであれば問題はありませんが、それでは単なる合宿になってしまいます。

基本的には最終日に成果を発表しなければなりませんので、開発合宿ならではの意味を見出さなければなりません。

遊びすぎて本来の目的を忘れないように注意してください。周囲に人がいて集中するのが難しいという人は一人開発合宿がおすすめです。

良い点

チームワークを強化できる

合宿は職場のみでしか関わることがなかった人や初めて会う人と衣食住を共にすることにより、お互いのことを知る良いきっかけにもなります。

合宿が終わる頃には想像した以上に、距離が縮まったことを感じることでしょう。

相手を知る事は仕事をする上でも役に立つので相手の気持ちを汲み取ることができるようになります。

どうすれば円滑に仕事をすすめることができるのかを考えることで、仕事の効率も上がります。

息抜きができる

同じ場所で仕事をしていると、マンネリ化が避けられません。

社内での仕事が中心となっている場合は、就業時間中に外に出る機会は中々ないですね。

たまには自然の中で羽を伸ばすのも良いでしょう。

開発合宿が行われるような宿は基本的に田舎にあります。よって山や川に囲まれて心身ともに息抜きができます。

開発合宿の事前準備について

開発合宿のテーマを決める

参加者の層によってはそのテーマは色々とあり、幅広いです。

会社の場合は、会社の今後や経営方針などがメインとなるテーマになることが多いです。

このテーマ決めは、参加者の満足度が左右されますので、開発合宿を企画する上でもよく考えなければならないことです。

参加メンバーの募集をかける

催しものを告知する前は、参加者が集まるのか、と気になりますよね。

会社が企画したものならばチーム全員強制参加、という場合もあるのかもしれません、しかしそうでない場合は、ネットや人伝えで参加者を募ります。

思っていたのと違う、と思われてしまっては、開発合宿自体の質が下がるのを避けたいです。

ミスマッチを防ぐ意味でも、当日どういう事をするのかを明確にした上で、募集をかける必要があります。

宿を決めて、予約をとる

開発合宿が可能な場所は全国に数多くあります。

・建物にはどんな施設があるのか

・備品は無料か

・周りに飲食店があるか

・スーパーやコンビニなどがあるか

など事前に確認しなければならないことが沢山あります。

ネットを使う可能性もありますので、wifiの速度も注意したい所です。

また人気の場所は予約をとることが難しいので、早めに予約をすることが大切です。

日程を決める事

開発合宿の日程ですが、多くの場合は

1泊2日か2泊3日となります。日程を決める際は、その課題に対しどこまでの結果を望むかを考えてみて下さい。

例えば1泊2日の場合だと、移動時間を考慮しても、実際に課題に取り組むことができるのは1日目の午後と2日間の午前中程度です。

作業をする時間にしたら8時間あるかないかです。それが長いか、もしくは短いかは合宿の内容によります。

交通手配をする

参加者が決まり、一通りの予定を組むことができたら、次は交通手配をします。

当日を円滑に進行できるように、事前準備はとても大切です。

集合場所への交通手段、駅から施設に行く方法などは参加者にちゃんと伝えましょう。

また、参加人数が多い場合はバスの手配も必要になってくるでしょう。

スケジュールの確認

団体行動になりますので、当日は段取りが悪くならないようにスケジュール立ては大切です。

食事の時間、課題に取りかかる時間など、細かい部分などをちゃんと決めておきましょう。

また、スケジュールを参加者と共有することも大切です。

伝え漏れなどがないように、SNSでグループを作ると便利です。もし当日に遅れてくる人が出た時などにも、速やかに連絡を取れる方法があると安心です。

開発合宿や日帰り合宿には横浜のレンタルスペースの利用をおすすめします

開発合宿や日帰り合宿はやってみたいけど、どんな場所を選べばいいのか分からず迷う。

そういう方は横浜のレンタルスペースの利用をおすすめします。

1.レンタルスペースBASE

横浜駅東口から徒歩約2分の駅の近くの好立地で、居心地の良いレンタルスペースです。

ミーティングに必要なwifiや電源、ホワイトボードやプロジェクターなどの設備が整っています。また施設一階にはコンビニがあります。

2.レンタルスペース　ワイナリー

横浜駅から徒歩5分の場所にあり、おしゃれな内装のレンタルスペースです。

明るく開放感のある空間は開発合宿や日帰り合宿に最適です。またミーティングに必要なwifiや電源、ホワイトボードやプロジェクターなどの設備が整っています。

3.レンタルスペース　テラス

横浜駅から徒歩2分の場所にあり、余計なものが無く広々快適で開発合宿や日帰り合宿に最適です。また必要に応じてレイアウトの変更も可能です。

まとめ

ここからはQ&A方式で答えていきます。