ママ会ってどこでやればいいの？自宅で開くよりおすすめの場所とは？

ママ会はママ達が集合して話をしたり情報交換を楽しむことです。

このママ会は実際どのような目的で集まっているのでしょう。今回の記事ではママ会のことを紹介します。

ママ会の目的について

ママ会の主な目的はおしゃべりとリラックスです。

ママ会はママ自身の楽しみになっていることが多いです。

他にも、子育てや地域に関する情報交換や子育ての悩みに関する相談などでも集まることがあります。

ママ会は名前の通り、参加するのは皆がママです。

同年代の子供を持つママが集まることもあり、情報交換ができるのと、お互いに育児を支え合いつつ過ごす場でもあります。

お店を選ぶ際にも子連れで行けるお店が良いと考えます。当日は誰かの子供が泣き出した場合は皆であやすこともあります。

お互いに子育てはとても大変、という気持ちで集合していますので、協力し合えるのは嬉しいですし心強いです。

予算について

外食の場合の予算は1,500円までが相場となっています。

また少し贅沢をしたい場合は2,000円でママ会を行うことがあるようです。

お子様ランチは500～1,000円程度のお店が多いです。それにママのランチ代を加えると大体は1,500円くらいが相場といえるでしょう。

持ち寄りメニューについて

誰かの家に集まりママ会を行う場合は、食べ物や飲み物などを持ち寄り皆で食べることがあります。

その場合の持ち寄りメニューは下記のようなものが人気です。

・サンドイッチ

・ピザ

・ホットプレート料理

・サラダ

・おにぎり

・から揚げ

・サラダ

全体的に手づかみで食べられたり麺類など、子供と一緒に食べやすいメニューが人気です。

一方ドリンクはお茶やコーヒーなどが人気で、続いては紅茶やジュースなども人気です。

なお子連れということもあってか、アルコールはなしでママ会を楽しんでいる方が多いです。

ママ会で気を付けたい点

忙しい日々の息抜きになるママ会ですが、親しき仲にも礼儀ありです。

楽しい場でも気をつける点があります。

場所を提供してくれた家には手土産を持参する

ママ会は参加メンバーの誰かの家で開催されることが多いです。

気兼ねなくて良いものですが、場所を提供してくれた家にはお土産を持参するのが良いでしょう。

お土産の中でもお勧めなのがデザートです。小さな子供でも食べやすいフルーツは人気のようです。

洋菓子やチョコレートは「まだ家では食べさせていない」という可能性があります。なので小さな子供を連れてのママ会はフルーツが良さそうです。

楽しい場所でも、子供の行動には気を付ける

家でも外食でもママ会でもそうですが、子供の行動をちゃんと見るようにしましょう。

ついおしゃべりに夢中になっている間に、子供が危険な行動をしたり、相手の家に迷惑な行動をする可能性があります。

例え親しい友人関係でも、できるだけ迷惑をかけないように配慮することが大切です。

帰りは皆で片づけをする

楽しく遊んだ後は、帰りは皆で片づけをしましょう、特に友人の家でおもちゃを沢山借りた場合は、部屋が散らかった状態になっていることもあります。

できるだけ時間に余裕を持って片づけを始め、部屋を綺麗にしてから帰るようにしましょう。

もし帰るギリギリの時間までおしゃべりをしてしまい、片づけをせずに帰ってしまったら、相手としては、もう家に呼びたくなくなってしまうかもしれません。

楽しかったとお互いに思えるように、片づけをちゃんと行いましょう。

 ママ会の開催はレンタルスペースがおすすめです。

家で開くのはちょっと気が引ける、でもカフェやレストランなどは子どもが騒いで迷惑がかかるかもしれない。

なので気兼ねなくママ会を開きたいという方はレンタルスペースがおすすめです。

レンタルスペースは子どもが騒いでも問題なく、おむつ交換も心配いりません。中にはキッチンがついている場所もあります。

1.レンタルスペース　ワイナリー

 ワンルームタイプの完全個室で、周囲のことを気にすることなく、ママ会を開く際には最適です。

また電気ケトルや電子レンジ等の設備を無料で使用できます。

2.レンタルスペースBASE

駅から約2分の所にあり、立地が非常に良いです。

居心地が良い空間づくりは、ママ会を開く際には最適です。

3.レンタルスペース　テラス

完全個室で余計なものが無く広々と快適なので、ママ会を開く際には最適です。

まとめ

ここからはQ&A方式で答えていきます。